ロープロ(Lowepro) カメラリュック フリップサイド AW III バックパック アウトドア仕様 取り外し可能アクセサリーポーチ・オールウェザーカバー付属

カメラを飛行機に持って入るのにちょうどいい大きさで、クッション性も良く 上の荷室に収納しても不安はなかった。

前の仕様400AW2を使用していましたがファスナーがきつく担ってこわれましたので代りに購入しました。内寸法は変わらないのですが同じ道具を入れてもファスナーに余裕があって助かっています。

同じLoweproのタホを愛用して、かなり気に入っていましたが、唯一残念なのがノートPCが入らないこと（タブレットなら入る）。いろいろ探して結局この商品にたどり着きました。以下、タホとの違いを主にレビューします。・サイズノートPCが入る分、タホより一回り大きいですが、厚みはタホよりも薄いくらいです。女性が背負っても大きすぎないサイズ感です。自立するのは便利です。・リアアクセスメイン部へのアクセスが後ろになります。一度肩紐を跳ね上げないと開くことができないのが不便です。また、前面にあるファスナーポケットを開けるのに、ひっくり返さないといけません。タホはポケット、メイン収納とも前からのアクセスだったので、こういう手間はありませんでした（サイドアクセス使用の方はまた違う感想かと思います）。・容量タホ11L、これは12.2Lなので、サイズが大きく感じる割りにはほぼ入れられるものは変わりません。短いレンズが１本余分に入るかな、くらいです。ポケットはタホより大きなものが多いです。しかしタホにあるような細かく仕切られたポケットはなく、小分け収納がしにくくなりました。・構造内部にタホと同じ取り外し可能なポーチタイプのファスナー収納があるのは同じです。ただし、仕切りはすべて柔らかいクッション素材だったタホと異なり、固くて曲がらない素材の仕切りが混じっていて不便です。カメラの形にしっかり合わないので、収納方法を考える必要があります。面ファスナーもくっつけられる場所が限られているので、思うような収納がしずらいです。・PC収納PCの他に薄いポケットがありますが、ノートやA4書類をたくさん入れると、厚みでファスナーが閉まりにくくなります。・防水あまり防水性は良くないです。レインカバー付きなので、小降りのときでもかけたほうが良いです。内側にファスナーがあるので、傘をしっかりさせばファスナーから水が入るということはなさそうです。その他、肩紐の構造等、タホより重い分考えられていて疲れにくさはあります。総合的には満足していますが、タホがコンパクトなものの中でよくできている分、ちょっと惜しいという感じでした。

カメラ2台とレンズ3本が綺麗におさまる。

自分も昔のこのタイプのリュック使ってて、今回は嫁用に購入。昔のタイプに比べて四角く、また耐久性も上がったように感じます。次は自分用に購入しようかな。

使い勝手は良いただ、裏向きに置き背中側を開け閉めするときに表面の突起部が擦れ切れてきそうです

Ｄ780、Ｄ7500、大三元の標準と望遠、テレコン、広角レンズ、ストロボが入ります。たまにPCも入れますが、15.6インチPCが入るのは嬉しい。作りもシッカリしていて、バック側がフルオープンするので使いやすいです。小物類は収納スペースが少ないですが、財布とかは入れないので、困ることはないです。

最初届いた時の印象は「少し小さかったかも」でしたが、中の仕切りを自由に組み替えられるので、私の場合はマイクロフォーサーズ規格のカメラとレンズということもあり、カメラ2台に望遠レンズ２つと標準レンズ１つ、テレコンバータや照準器などの小物類なんかも一緒に入れても全部入りました。望遠レンズはオリンパスのF4 300mmとF2.8 40-150ｍｍです。このぐらいなら十分入ります。フルサイズのミラーレスカメラでも、レンズがそれほど大きくなければ、カメラ1台とレンズ2，3本は一緒に入ると思います。むしろ、大きすぎないので電車に乗っても邪魔にならないのが利点ですね。あとは、私がカメラバッグを選ぶ一つの基準にしていた部分ですが、背中に付く側を開いて収納する形なので、リュックがちゃんと閉じていなくて背負ったときに開いてしまうという事故が起こりにくい点も利点だと思いました。結構おっちょこちょいなので・・・。改良してほしいのは、リュックの肩紐の長さを調節できるのですが、気が付くと最大の長さに戻ってしまう部分です。ちょくちょく直すことになるので。それのせいで星を４つにしています。カメラやレンズを複数持ち運びたいけど、でもバッグが大きすぎるのは困るという人はちょうどいいサイズではないかと思います。