解放F値1.4の明るさと人間の視覚に近い画角は、撮影者の多彩な表現を可能にします。最新の設計と製造技術を投入し、Artラインにふさわしい最高レベルの描写性能を実現させたデジタル専用大口径標準レンズです。浅い被写界深度によるボケ味を活かした、スナップ、ポートレート、風景など、幅広い分野で撮影が楽しめます。あらゆる撮影距離において表現力を十分に発揮できるよう高い光学性能にこだわりました。レンズパワー配置の最適化を行い、周辺での性能低下の要因となる像面歪曲を徹底的に補正。両面非球面レンズの採用により、球面収差、非点収差、コマ収差を良好に補正。画面周辺部の点光源のにじみも少なく、開放付近の美しいボケを表現する事が可能です。新しいレンズラインでは、付属フードの接続部にラバーを採用。レンズキャップ、AF/MF切り替えスイッチも一新する等、使用感にこだわりました。内部パーツには金属や、金属部品と親和性の高い新複合材TSC(thermally Stable composite)など適切に配置し、精度の高い製品作りを実現しました。
Display Size | 3 Inches |
Batteries Included | No |
Batteries Required | No |
Brand | シグマ(Sigma) |
Manufacturer | シグマ(Sigma) |
Item Model Number | 301956 |
Model Year | 2014 |
Included Components | ケース、フード(LH686-01) |
Size | レンズ単体 |
Mounting Type | シグマ SA |
Product Dimensions | 6.35 x 10.16 x 6.86 cm; 453.59 g |
Item Weight | 453.59 Grams |
J**U
コスパサイコーです。
見た目も高級感もあり、実写も素晴らしいです。明るすぎるくらいです。
一**歩
SIGMA SD1、SD15で使用
このレビューを書いている私は、レンズの専門家でもなく、細かい技術的なことは分かりません。詳細に検証したわけでもなく、あくまで個人的な好みを含めた感想として参考にしてください。基本的にはシグマらしいレンズです。画質などはとてもいいと思います。ただ、それが好みに合うかどうかというのは別でしょうか。シグマのレンズは大まかに言えば硬めで、寒性なものが多いかと思います。このレンズもその傾向にありますので、そういった描写がお好きな方にはとてもはまると思います。私はちょっと柔らかめの描写、濃いめの色味が好きなので、ちょっと・・・と思ってしまいましたので、好みを反映して☆3つにしておきました。ただ、憧れのシグマのArtライン単焦点がこの値段で使用できるのですから、ファンの方は持っていて損はなく、☆4~5になると思います。SIGMAのフォビオンセンサーが好きで、SD1メリル、SD15を所有しておりますが、温かみのある暖性のレンズで撮ってみたいなぁといつも思いながらのRAW現像。もちろん、SIGMAの透明感のある、ノスタルジックなのも好きなときもあるのですが…。すみません、個人的な好みが多いレビューで‥‥。
ス**郎
SD1Merrillの新しい相棒
SD1Merrillに単焦点の標準レンズが欲しくて、でも35mmには手が出なくてこれを買ってみました。35mmが絶賛されていて、こちらは、旧型の焼き直しで「多少性能が上がっているが、イマイチ」的なレビューがいろんなブログであがっていますが昨日、友達の弾き語りライブを撮ってみた感想は「やっぱり単焦点」「コストパフォーマンスは良い」ということでした。開放時の中心解像度がイマイチといわれていますが、自分としては十二分に満足できる写真が撮れました。今使っている17-50mm F2.8 EX DC OS HSMもズームレンズとしては、とても良いものですが、やっぱり単焦点らしいキレを感じます。F1.4 である程度スピードも確保できるので暗い店内でもしっかりホールドすれば手振れ補正がなくたって大丈夫です。35mmに手は出ないけど、SDに単焦点標準レンズが欲しいという人には、ぜひお勧めします!
と**パ
シグマ社の親切な対応に満足です。
買った時には極端な後ピンでガッカリしましたが、シグマ社にカメラも含めて送付したところ、カメラ本体(SD1merrill)も合わせて無料で調整し、プロの手で完璧に清掃してもらえました。シグマ社の親切な対応には満足しています。
A**ー
SD1の超高解像に疲れてた人にお勧め 感動します
SD1を使い始めて数ヶ月たち、目がチカチカする程の解像感に疲れてD200を引っ張り出して悩む日々。もうちょっと緩い感じが欲しくて買ってみました。正直予想をはるかに超える緩さに感動です。F1.4の緩さは方々で良くない評価があり購入をためらう原因でしたが、要らぬ心配でした。緩いんだけど芯がある何処か不思議な感じ。コシナのNokton Classic35mmF1.4に近い存在のレンズですね。解放~F2.0までのとろける様な描写はこのレンズに「ART」のエンブレムが付いている事が間違いじゃないと訴えてきます。しかし、F2.8~F8.0に絞れば一気に「キリキリ」に切れ上がりSD1の高解像度を余すところなく発揮してくれます。レンズの選択肢が少なく、解像度最優先の玉ばかりのSIGMAでこのレンズの果たす役割は非常に大きいと思いました。硬さが目立つSD1の絵に優しさとゆとりをもたらしてくれる貴重な存在。大きく重いレンズしか選択できないSD1に軽快感を与えてくれる。良いレンズに巡り合えました。
風**神
ピント微調整後は 秀逸な描写性能
他の方の忠告に従って、USB DOCKも 同時に注文しました。届いたレンズを 試写した結果は、大きな後ピンであったため、 ピントの微調整と その結果の確認のための試写を 繰り返しました。 その結果は、短距離側から遠距離側に4区分の調整値は、それぞれー4、ー4、ー5、ー6でした。無限遠側が、こんなに大きなピントずれのままでは、とても使い物にはなりません。しかし、ピント微調整後のレンズ性能は、絞り開放の状態で 最短距離から無限遠まで 大変な高性能でした。添付の写真は、調整完了後に アイリスを 30cm の短距離で 絞り開放にて 試写したものです。勿論、通常の近接撮影時には マクロレンズを使用していますが、この標準レンズは 絞り開放でも ピントを合わせた箇所は 実に先鋭に描写でき、かつ、後方のボケが綺麗であることを紹介するために 提供しました。調整後のレンズ性能は、上述の様に大変に秀逸なのですが、ユーザーが USB DOCK を使用して微調整を実施しなければ、この素晴らしい描写性能を発揮できない 企業姿勢が、星1個分減点の理由です。
V**K
解放F値1.4の明るさと最強のボケ味。インスタ映えの最強アイテム
『30mmF1.4EX DC HSM』を進化させた『Art』レンズの新作です。『30mmF1.4EX DC HSM』と比較すると、7群7枚だったレンズ群が8群9枚となり、最短撮影距離が40cmから30cmになっていることがあげられると思います。そして、解放F値1.4という明るさを考えると、このレンズに対抗馬はいないと思います。最も感じるのはボケ味の素晴らしさです。まさにインスタ映えの最強アイテムとなりそうで、撮った写真の出来映えは、そのボケ味から他のレンズでは得難い内容です。ぼくは、SD1 Merrillと組み合わせて使っていますが、最強の組み合わせだと感じます。絶対におすすめです。
Trustpilot
1 week ago
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