Zebra Highlighter Mild Liner

柔らかい色合いの蛍光ペンです。ノートを綺麗に作りたい人間には嬉しい一品！安っぽくなく、よく馴染んでくれるので色んな所で使えます。

優しい色味で元の字を邪魔しない、主張しないので、強調させるためではなく色分けでノートを見やすくするのに使っています。綺麗な色合いで気に入っています。水色と緑が区別が付きにくいです。ケースがあるので行方不明にならないのも良いです。

一番いい

蛍光ペンで青系を使うと文字よりも蛍光色の主張が強くて、使いづらかったので、探してみたら、こちらの商品があったので、どうせなら、基本的によく使う５色まとめてのセット購入。まず、悪い点から述べます。・文字がにじみやすい→色は薄いのになぜって思いました。インクジェットで印字したものは特に注意。・黄色が分かりにくい→通常の蛍光色の黄色はそこまで色の主張が強くないので、それをさらに弱めたら、色が当たっているのか否かわかりづらい・緑が青に寄りすぎ→これは意外でした。緑だからそのまま薄くなるのかなと思いきや、色自体がかなり青に寄っていて、青と並べると、区別がつきにくいため、他人も閲覧するような書類には注意が必要なくらいのレベルです。そしてここから良い点です。・青色がちょ～使いやすい→色の主張が弱くなったおかげで文字がくっきり。・ピンク、オレンジもなかなか使いやすい→オレンジはちょっと弱いけど、それでも使いやすい・ペン先が２種類→平たいタイプと尖ったタイプとあるので、用途に応じて使い分け可能使いやすさで順位付けするなら青→ピンク→オレンジ→黄色→緑ですかね。緑の色が通常の蛍光ペンの色ならかなりよかったのに、惜しいです。とはいえ、主張するべきは文字であり、色はあくまで引き立て役と感じる人にはおすすめです。青単色から始めてみるといいですよ。個人的な主観ですが、一枚の書類を例として、単色で使うなら最高ですが、複数色を使うケースでは２色までの対比色による使い分けが妥当と思います。３色以上使うと、少し区別しづらいかもしれません。【追記】緑色がどうしてもちょうどいいのがなくて、緑色系を検証してみました。マイルドブルーグリーン：濃度はいいがマイルドブルーと区別がつかないため、文字のライン引きでマイルドブルーと一緒に使うと混同しがちです。単発ならマイルドブルーの代替として使うという点では、十分に評価できます。マイルドシトラスグリーン：濃度は少々濃いめですが許容範囲です。ただ一番残念だったのが、普通の蛍光イエローと色が近く、文字のライン引きでつかったら、通常の蛍光ペンの黄色に近く、他人も閲覧するようなケースでは、注意が必要です。通常の蛍光ペンに目が慣れている人にとってはマイルドブルーグリーンと共通の弱点になります。マイルドグリーン：一番緑色らしいけど、色が濃い目で、文字のライン引きとして使うには少々厳しい領域かと思います。マイルドサマーグリーン：マイルドブルーグリーンよりは緑に寄ってる感じで、色自体は好みでしたが、色が一番濃く、文字のライン引きで使えば文字が負けます。色自体は一番好みだけど、ここまで濃いと別にマイルドライナーにこだわらず他の蛍光ペンを使う。個人的にはこの色をベースにもう少し緑に寄せて、薄くしてもらえたら最高にいいかと思います。メーカーが新色として出してもらえればと期待してます。しかしながら、あの薄い蛍光色の緑の調色って難しいのかなって思いました

定番色でノートの整理に使いやすいです。カラーが蛍光でも落ち着いたトーンなので、チカチカすることもなく見やすいノートになります。他の色もいいですが、１番初めに買うならこの５色がお勧めです。

なんとなく、ふんわり色を付けたいときに。すこししか色がつきません。

柔らかさ、発色、使い易さは申し分ないですが、プリントやノートにラインを引くと時期に毛羽立ってくる印象を受けました。毛は軽い力ですぐに抜けるので手入れは簡単ですが、もう少し毛が丈夫な作りになっていればよかったなと思いました。文字の上にマーカーを引いたことはないので、滲み具合などはわかりません。

マイルドライナーは優しい色合いの蛍光ペンなので目に優しく使いやすいです。渋マイルドは比較的濃い目の色ですが、色合いがステキでどの位を使うか考えるだけで楽しみです。