Oedo BlackSmith

I cannot read a lick of Japanese but I like these kinds of games. Whats a guy to do? Looks like Rosetta stone will be my next big investment so I can enjoy my collection of odd video game treasures from the far east!

Very good and fast shipping

Blacksmith is A Visual Novel Game with lite RPG/maze Clawing Elements Inserted.at is heavy in Japanese/hiragana and is Region Free.

日本一ソフトウェアさんの「新基軸」シリーズと読み知りましたが、プレイ後の印象としては、「同社のディスガイア・ファントムシリーズの方がはるかに、”良い意味で”従来のソフトの概念突き破る斬新さ」で、今作は決め事に縛られすぎ、日本一ソフトさんの作品にプレイヤーが期待する「はちゃめちゃぶり」が微塵もない、ということではないかと。　皆さんが既に書いていらっしゃる点と重なり恐縮ながら、「全体からアトリエシリーズの香り」を感じ、同時に、「ときめき」等に代表される「時間制限あるなかで、如何にヒロインの好感度高めるかに強制的に追われ」、ソフト自体に年齢制限かけつつも、一定年齢以上のプレイヤーからすれば「読んでいて退屈せざるを得ない水準のテキストを読まされ」、作品の構成上「おそろしいまでの”中だるみの時間”を持て余す」、そうした作品としか私には映りませんでした。　「作る」「自身あるいは用心棒を鍛える」「ダンジョン探索」「ヒロインをめぐるシナリオを、読むにたえるクオリティに高める」等、この作品が内包する要素から「何か1つ」に焦点をしぼった方が深みのある作品として結実したのではないだろうか、と思えてなりません。　日本一ソフトさんの「次なる奇想天外なチャレンジ」を期待しつつ待ちます。

日本一ソフトウエアのはずれシリーズに名を連ねる作品かと定価で買って満足できるレベルのゲームではないです個人的な評価としては2800円ぐらいのゲームといった感想メイン攻略キャラ3人のほかにお供的ポジションの女性キャラが複数。それぞれにちょっとしたストーリーがありますが特にメインストーリーに関わる深いものではありません。単調で浅いゲームなのですが楽しめないことはないですよもっと値段が下がるといいのですが・・・

当初購入する前の画面写真を少し見ただけでは、不思議なダンジョン系＋美少女系なのかなーと思って興味を持って購入してみました。一通りプレイしましたが、まず言えることは「惜しい」の一言だと思います。ダンジョンで素材を集めて鍛冶でモノを作って金を稼ぎ、女の子達の所へ通う・・・というのが一連の流れなのですが、そのどの部分もがことごとく中途半端('･ω･`)行動する度に一日寿命が減っていって一年で終わりという決められて期限の間で色々やるというゲーム性はまだ良いのですが、あまりにもやり込み要素が浅い。女の子達ともそんなに仲良くなれるわけでもなし、鍛冶の腕前や名声もすぐマックス、そして何より周回前提なのかなーと思ったこのゲームに引き継ぎ要素がないことに驚いた。大して面白くもない鍛冶作業をまたやるのか・・・と思ったらイマイチ二周目をやる気が出ません。ほんと色々と消化し切れてない感じが惜しい。江戸時代の怪しい世界でダンジョンに潜り素材を集めて武器を作り、それを売って金にして女の子を口説く・・・素材としては本当に面白そうな感じがびんびんしてくるだけに、プレイした後のがっかり感が凄かった。できるなら色々と改善された続編が出るならやってみたいなーと思うけど、とりあえず今作は忘れた頃に二周目やるかも・・・くらいの出来でした。

ヒロイン（媛嬢）を3人中2人まで攻略しました。シナリオとしてはシンプルで、余命1年（365日）の鍛冶屋になって、鍛冶作業で作ったものを売って稼いだお金を貯めて最初に決めたヒロインのために嬢郭に通い詰める（お金をみつぐ）ゲームです。全体的に難易度は低めで、ゆるくやっても十数時間程度でクリア可能です。鍛冶作業（熱くした武器を叩いて鍛える）に慣れることができれば、後半には材料もそろってきて高額で売れる武器をサクサク作れるので、賭け事などをしなくてもお金に困ることもありません。鍛冶作業と言っても、かんたんなリズムゲームのようなもので、制限時間内に、熱した武器を冷え切る前に10回程度連続でかつタイミングよく画面をタップしてゲージを貯めることを繰り返す程度のものです。（画面があっという間に皮脂で汚れるので、クリーニングクロスが必須です）あと、鍛冶をするのに必要な素材集めの部分が「ダンジョンRPG」になっていますが、戦闘自体にはレベル上げ的な要素は無く、また、100%の確率で逃げ出せるので、序盤は士気（HPみたいなもの）の残りに気を付けて採掘を続ければ、自然に素材が集まります。そうやって武具を揃えて「士気」と「攻撃力」を上げてから戦闘を行えば、強い敵が出てくるダンジョンでも対応できるようになりますので、メインの姫嬢攻略に集中できます。・・・と軽くゲームの流れを書いてみましたが、不満は結構あります。それは全ヒロインを攻略するために周回プレイする事が必須のわりに、レベルや金銭の引継ぎが全くできないということです。クリアするたびに、すべてのステータスがゼロに戻ってしまい、すべての作業を最初からやり直しになるので、正直気持ちが萎えます。補助機能として既読文章のスキップ機能なんてのもありますが、わざわざメニューを呼び出してボタンをおして決定する必要があるなど、ワンボタンで実行できずかつ操作が結構面倒だったりします。（ちょっとテストすれば改善点に気づきそうなものですが）あと、一番残念なのが、複数人のヒロイン同時攻略ができないため、いわゆる「ハーレムエンド」が無いことです。また、一緒に戦ってくれるサブキャラ（用心棒）も攻略できたりしますが、おまけ程度のものなのでこれもサービスが少ないと思います。（むしろトロフィー狙いでサブキャラを狙って攻略する方が難しいです）最後に、世界観的にはせっかくエロい部分もあるのに、それをサービスに生かせていないのもマイナスポイントです。台詞やボイスでこそ風俗的でエッチな部分を感じるところもありますが、肝心の姫郭でのミニゲームで見れるご褒美CGなんかは、「SERO D」のわりに着物が少し透けて体のラインが見える程度ですし、このあたり、着崩す構図に変化を付けるなどCGの枚数を増やす方向でもっと頑張ってほしかったなあと思いました。絵柄や公式サイトなどの雰囲気を見て、そのあたりを目的に購入される場合には一考された方がよいでしょう。実際にやってみたらがっかりというか、肩すかし（？）を食らうことになります。