TIGER MCT-A050H Tiger Water Bottle, 16.9 fl oz (500 ml), Kameichido Mug, Stainless Steel Bottle, One-Touch, Lightweight, Penguin

長年使っていた、毎日使用しているドリンクボトルを新しくしようと思い立ち、色々探してひと月以上…。一般的な無地のものは嫌だったので、柄ものを探していたのですが、実はこの商品、柄が可愛くて気になったものの、栓が「ワンタッチ」タイプだったため、最初は候補から除外していました。以前、ワンタッチタイプを使っていた際、何かの拍子に(特に鞄の中身が多い場合)栓が開いてしまい、惨事になったことがあるので…。たまたま量販店の店舗で沢山並ぶ、同じタイガーのボトルを見ていたところ、「同じメーカーなら、別のボトルのスクリュータイプの栓が使えるんじゃね？メーカー規格の数なんてそんなにないはずだから」と気付き、試してみたら「MCY-A」タイプと同一でした。(量販店の店頭で片っ端から栓を外して交換し、試す姿は、多分不審者…。)そこからスクリュー栓の品番が「MCY1032」(ホワイトグレーの品番)だと調べ、値段を確認したらメーカー直販が一番安かったです。(送料入れて1,000円ちょいくらい。他では送料入れずに1,300円くらいでした。)ボトルは店頭価格だと3,200～3,500円程度だったので、3,000円を切っていたAmazonで購入。栓はメーカー直販。最終的な値段は店頭で買うよりちょっと高くなりましたが、自分の納得できる物になったので満足です。これから長年使うことを考えたら、高くなった分は誤差の範囲内よ！写真のようなカスタマイズした状態でひと月ほど使用していますが、鞄の中で開いたり、漏れたりすることは皆無。以前使用していた物(多分、7、8年位前？)よりも軽く、機能的にも上だと思います。星-1なのは、デフォルト栓が「ワンタッチタイプ」ということだけです。大手魔法瓶メーカー以外にも雑貨系、電機系、スポーツ系など、多くの企業が参入しているドリンクボトル業界。多くの種類を出しているが、ある程度規格の数は決まっている。そんな大手魔法瓶メーカーだからこそできる、ボトルと栓の種類や色の「カスタマイズ」が自由に出来て、「自分だけのオリジナルボトル」が気軽に出来たら、何本か欲しくなるよね。きっと。

見た目、色、容量よし。ペンギンの絵柄はシールなので汚れた手で持ってしまうとシールの輪郭が見えたりする。しかし、剥がれやすいショボいシールではなくちゃんと密着してあるのでよほどのことがない限り剥がれたりしないと思います。象印のワンタッチオープンタイプ（ロック付き）に比べるとロックがない分固めに設定されてるのかワンタッチオープンするにも少し力が必要。女性や子供の場合、力のある人か否かで使いやすさは異なるかな？と。あと、開けたフタ部分が180度向こう側に倒れてない場合鼻にゴムパーツが当たります。よって、ゴムパーツに付いてた水分（お茶入れてたならお茶、コーヒー入れてたならコーヒー）が鼻に付きます。気がつかずマスクしたらマスクも濡れます。そのへんの使い心地から星下げてます。保温効果はわかりませんが、保冷効果は申し分なしです。

モノは本当に良いのでとても気にいっています。が、2回に1回は中身が漏れます。たぶん私の締め方が悪いのだとは思うのですが、原因が全くわからずほとほと困っています。柄も可愛いし、保温性もとても良いしお気に入りなのですが、水筒として1番大事な漏れにくさが難点なのが本当に残念です。

3歳の息子が保育園で使用するために購入しました。タイガーの水筒はいくつか古いタイプを持っており、使いやすそう（小さな子でも使えそう）だったので、実物は見ずに、デザインがかわいく、サイズがちょうど良さそうなこちらを購入。ただ、結果としては、開け方が古いタイプとは違うので、息子は練習が必要でした。説明が難しいのですが、ボタンを下に引っ張るようにしながら押さないと、開きません。ちょっと難しいかな？と思いましたが、何度かやってみせて、練習させると、できるようになりました。簡単に分解できて洗いやすいですが、その後、組み立てに少しコツが要ります。しっかり組み立てないと、漏れます。保冷機能などは文句なしです。

今まで同様の水筒をいくつも使用していますが漏れることはありませんでした。この水筒を使い始めて、たびたびふたから漏れて回りのものを濡らしてしまいます。最初は絞め方の問題かと思い、しっかり絞めるよう気を付けますが、やはり時々漏れます。子どもが学校で使うため、鞄の中で教科書などを濡らします。返品期間が過ぎていますが、不具合による保証はないのでしょうか。