🚀 Build, Display, Conquer!
The BANDAI SPIRITS GUNDAM - HG Alteisen model kit is a highly detailed and dynamic representation of the beloved mech from Super Robot Wars OG. Featuring a rotating cylinder and opening armor for customizable display, this kit is perfect for both seasoned builders and newcomers. It comes with a display base and stickers, and is backed by North American safety regulations and product support.
Y**M
パーツ分割による色分けが、中途半端。
このキットを購入した方の中には、旧コトブキヤのキットを組んだという方も多いと思うので、まずは、比較参考として両機を並べてワンショット撮ってみた。右がコトブキヤ、左がバンダイである。ちなみにどちらも無塗装で、シールも貼ってない。同じ機体とはいえ、こうして比較してみると、かなり違いがあるのが面白い。もっとも、コトブキヤのキットは発売が2004年、価格は税込み¥3,520ということで(絶版)、この画像だけで単純に今現在の両社を比較することはナンセンス。が、それを差し引いても、コトブキヤのキットはとても出来がいいと思う。正直当時、なぜこのSRW/OGシリーズをバンダイから出してくれなかったのかと、とても残念に思ったものだが、”アングラなメーカー”とナメていたコトブキヤのプラモデルが、まさかここまでデキるとは思わなかった。時は流れ、ここにきてまさかのバンダイ、である。先に発売されたサイバスター、そしてこのアルトアイゼン。時代によって流行や解釈が変わるということを、感慨深くかみしめることのできるキットといえる。いやあ、カッコイイよね、素直に。どちらも1/144スケール・・だと思うが(バンダイ製にはスケール表記がない)、頭身が高く、マッシブでありながら、メリハリのきいたプロポーション。そしてシャープな造形に、いたく感動。しかしここは好みが分かれるところで、プロポーションでいえば自分は、コトブキヤの全体的にズングリとした感じが好きかな。さて、ここからが本題。造形はもとより、バンダイの技術に期待するのは、機体の細かいカラーリングをどこまで再現できるのか、という点にあった。そこで今回、残念ながら色分け再現されていない部分を示してみたので、これから購入しようと考えている方は参考にしていただきたい。そのポイントを写真に丸で囲んでみた。なお、ここで付けられたカラーは直接商品に塗ったものではなく、お絵描きソフトであとから写真に追加したものであることを、あらかじめおことわりしておきたい。これらの箇所のほとんど(バーニア内部・スカートのスリットなどを除き)は、ホイール・シールで再現可能。ただ一か所、スクウェア・クレイモアの外側の黄色い部分がおざなりにされてる。成形色の赤いまんま。こんな目立つ部分に何もしないなんて、シール付け忘れたのか?もっというなら、これくらいはパーツ分割で再現できたのではないか?同様に、腹部の黄色やスカート上部の赤、さらにはクレイモア外装後部の白いライン、これらにはシールを貼るのだが、強度的な影響を受けるとも思えないし、バンダイならパーツ分割して色分けすることもできたはず。かと思えば、胸の出っ張りの両側の小さな穴からのぞく黄色は、インテークと一体化したパーツを裏からはめ込むことで、再現されている。だったら、ほかのところも何とかならんかったのかって話。ホイール・シールなんて、時間がたつと剥がれてくるものなので、自分としては使用せず塗装することになるだろう。もちろん、ハナから塗装前提に考えてる人にとっては取るに足らないことだろうし、割と目立つスタビライザーやクレイモアの内部・ハッチの内側なんかも、いとも簡単に塗装してしまうと思う。しかし一方で、無塗装で楽しんでいる人も多いはずなので、ほかでもない、バンダイだからこそ注文つけたいところではある。ついでだから書いておくが、握りこぶしは武器持たせることもないから、リアルなハンド・パーツにしてほしかった。平手をつけてくれたことには感謝。キット自体はすばらしく、こんなデザインでありながら、ここまで動くアルトアイゼンはおそらく他にはないであろう、マスト・アイテム。それだけに、少々残念だ・・。
ジ**ジ
スクエア発射のド迫力
大きさはサイバスターと変わらず、MGくらいのでかさ。サイバスターと違って肩アーマーがデカいので重心がかなり安定してます。肩アーマーのデカさで腕が全然動かない!とはならず、割と動きます。割と動くだけで結局は最低限度って感じはしますが… ポーズに関しては問題なかったので大丈夫だとは思います。問題点としてはプレイバリューでしょうか。腕周りがやはり微妙なのとサイバスターと比べると付属武器、変形の有無でかなり差がついてます。OG好きなら大した問題にはならないですがプラモが大好きな方々はやはりネックに感じるでしょう。これで4400円?!ってなるかもしれません。
め**太
アルトアイゼンの形はしている
確かになかなかカッコイイ感じで可動もそこそこ無難に立体化できているものの、そこで終わってしまっているキットな気がします。クレイモアの開閉とリボルビングステークの弾倉交換用のスライド機構ぐらいの、最低限、無かったら不自然に思われるようなものしかギミックらしいギミックは無く、動かして楽しめるようなものでは無さそうな印象を受けます。せめてステークの伸縮機構やヒートホーンの赤熱エフェクトパーツぐらいは付けてくれても良さそうなものですが、無い物は、まあ、仕方ないと諦めるしかないでしょう。 他の方も書かれていましたが、何より気に入らないのが握った状態(グー)の手のパーツで、アルトアイゼンは基本的に手に武器を持たず、内蔵火器のみで戦うスタイルであるため、この握り手パーツに何故か空いている武器を持つための穴が邪魔で邪魔で仕方がありません。クレイモア発射時やチェーンガンやリボルビングステークを構えた時など、とにかくアルトアイゼンの「ここぞ!」というポーズを取らせた時、この穴が特に目障りになってしまい、ひたすらぐぬぬ・・・と呻る羽目になってしまいまねないので、できることならば、丁度良いサイズのしっかり握った形の手を用意してやりたいところです。
K**様
組み立てるだけでも見事な出来栄え
アルトアイゼンの立体化として非常に素晴らしいプロポーションの造形です。ですがそれ故に可動域はある程度は制限されてしまいます。それも生産性や価格を考えればやむを得ない決断だったでしょう。組み立ててシールを貼るだけで素晴らしい完成度です。接着剤は一切不要ですが、使ってもいいでしょう。腕に覚えがあれば可動域の改造やディティールアップ、塗装など手を入れる余地もあります。技術のある人もプラモデルの経験のない人も楽しめるでしょう。ただし反社会的勢力による買い占め・値段吊り上げとメーカーの薄く広くの生産体制のため、正規のルートで入手することは困難な状態です。根気強くメーカー再販を待ち正規品を手に入れるか、反社会的勢力に活動資金を渡して反社会的行為の片棒を担ぐ見返りに品物を譲り受けるしかありません。
港**合
コイツはかっこいい
レビュー投稿時点で組み立て途中までですがコトブキヤ製と比べて可動域が広いですフォルムは好みの問題ですが悪くないです部分塗装だけして動かして遊ぶには最適です
Trustpilot
1 month ago
1 week ago